【営業】で成功したければ【バカ】になれ!

【営業】で成功したければ【バカ】になれ!

こんにちには。こんばんは。

バカになれ!いきなり、なんだ!?とお思いでしょうが、今日は営業マンはバカな方が長いスパンで成果をあげれますよというお話です。

「今、間に合ってますので」

「決まったところとの付き合いがあるので」

「忙しいので」

などなど

これらの言葉は、営業の皆さんですと一度や二度ではないくらい言われてきた言葉だと思います。

その時、どうしていますか?本当に、間に合ってるのか・・・付き合いがあるのか・・・と言われた時点であきらめてそのお客さんへの営業はその後ストップしていませんか?

バカになったら可能性は広がる!

訪問先のお客さんから期待した内容の返答がいただけない時(いただけない時がほとんどです)下記の様に考えてみるのはいかがでしょうか?

「今、間に合ってますので」

「このお客さんは、当社の商品知らずに間に合ってと思っている。うちの商品の方が素晴らしいからそれを知れば今よりもっと満足するはずだ!」

「決まったところとの付き合いがあるので」

「商品自体の良さではなくて、長い付き合いがお客さんの聞く耳をなくしてしまっている!うちの商品で本当にいいモノを購入してもらわなければ!」

「忙しいので」

「話を聞いてもらえる時間・タイミングはいつか聞いてみよう。察してみよう」

とお客さんも人間で、人間は本能的に断るというアクションは気持ち的にしたくない生き物でしかしながら、現状維持を好む生き物なのでやんわりと遠回しに購入意思がない事を伝えます。

そんな場面で、楽観的にバカになり上記の様に考えれば次の展開の思考につながり2回3回と訪問回数を増やしていくうちに、最初は言ってくれなかった現状仕入れ先などの些細な不満や物足りなさを口にしたりします。

その時、自社の強みを訴求し商談に入ってゆく。

やんわりと断りの言葉を言われたら、ポジティブにバカになる!そうすることによって元々成果が出ていない状況なので、失いうものもない!

それであれば、前向きに考え思考し行動した方が成果に少しでも近づけます!

というお話でした。

新型コロナウイルスの営業で街中でも人が少なくなり、営業活動も自粛ムードですが今だからこそできる事、役に立てることがある様に思います。私もここ数日考えています。何かいいアイデアが思い浮かべばブログにアップします。

皆さん、ウイルス対策をしっかりとして頑張りましょう!

ほな、このへんで!

最後までよんでいただきおおきでした!

 

 

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