若手営業マンの方 飛び込み営業で悩んでいませんか!?
若手営業マンの悩み

・飛び込み営業で成果が上がらない…
・飛び込み自体が苦痛になってきた…
・悩んでいる自分がダメな奴と思えてきた…
こういった若手営業マンの悩みを解決します。
本記事を読む価値

・行動量を増やす事が第一歩と理解できて行動できるようになる!
・成果までの行程が理解できてゲーム感覚で行動できるようになる!
本記事の信憑性
・筆者も20代の頃、飛び込み営業に明け暮れトップになれた!
・40代前半で事業所立ち上げを任されプレイングマネージャーとして、またもや飛び込み営業中心の活動で事業所の黒字化を実現した!
若手営業マンの悩み 飛び込み営業
- 飛び込み営業で成果が上がらない
- 飛び込み自体が苦痛
- 飛び込みで悩んでいる自分をダメな奴と思ってしまう
上記の様な悩みを持っている人はこう考えてください。
- 上手くいっている同年代同僚営業マンもうまくいってなかったら悩んでいるはず
- 上手くいっている人といっていない人はマインドの置き方が違うだけ
- 上手くいかなくて当たり前
- 断られる量が多いのは行動している証
飛び込み営業でのコツ
答え・・・コツはありません!
答えになっていない!と思われたあなた。考てみてください。
コツがないという事はやる気さえあれば誰にでもできるという事です!
うまくいっている人が簡単に成果を上げているのは、その人なりの型を見出しているからです。
それでも、コツを聞きたいという人の為にどうすればいいか説明します。
成果に近づく方法
行動量
行動量が質を高めます。
断られ続けて、飛び込みの内容を振り返りながら継続してゆく。
特に成約まで至らなかっても、自分が手応えがったと感じた時の飛び込みは少し前進してる証拠です。手応えがあった時は必ず何が良かったかどうすれば更に進めてかの振り返りをしましょう。
そう考えて飛び込みを継続していると、「飛び込み自体が苦痛」「悩んでいる自分をダメだと思ってしまう」という悩みはもう解決しています。
行動量を重視する上でのコツ
- 他の営業マンよりも多く行動する 行動量での自分との約束をする
- 数打ちゃ当たる営業をしない
- 良かった時の振り返りをする
- 振り返った事を次の飛び込みで実践してみる
飛び込みから成果までをゲーム感覚で捉える
行動量の目標を設定すると飛び込み件数を上積みしやすくなります。
数打ちゃ当たる営業(私はくじ引き営業と言っています)は相手任せな営業の形です。もうほんの少しの工夫で話を聞いてくれる相手を見逃すことになります。
良かった時の事を考えるとそれだけで楽しくなります。ワクワク感です。次の飛び込みで実践してみて失敗する事もありますが、自分らしい話し方接し方紹介の仕方を探るデータ収集と考えましょう。
データが蓄積されれば、相手にマッチした営業マンの自分を演じさえすれば話は聞いてもらいやすくなります。
といった感じで自分の行動と小さな成果を実感する事でゲーム感覚を味わう事ができます。同僚または部署をあげて愉しい競争を取り入れてやってみるのも良いかと思います。
飛び込み営業での第一声 テクニック
インターホン越しで相手の関心を引く一言を伝える必要があります。
ここでクイズです。①と②どちらが正しい第一声でしょうか?
①「(株)○○〇の佐藤です。今日は○○の紹介にお伺いしました。」
②「(株)〇〇〇の佐藤です。以前から前を通っており素敵なお家だなと思ってました。○○を扱うものですが素敵なお家に合うと思いますので少しだけご挨拶させて頂いてよろしいでしょうか?」
簡単ですね!もちろん答えは②です。①は紹介したいというこちらの都合しか入っていません。②は相手を称えたうえでそれに繋がる紹介へ繋げようとしています。
第一声で商品だけのアピールの場合、たまたまその商品を購入しようと考えていた相手には通用するかもしれませんが確率で考えても稀です。
第一声は第一印象となって残りますので、精一杯気持ちを込めて行いましょう。
まとめ 飛び込み営業での若手営業マンの悩み
- 成果出ていなくても悩む必要はない。
- うまくいかなくて当たり前。
- 向き不向きもない。コツはない。だから誰にでもできる!
- 行動量が上がると質も上がる。
- ゲーム感覚で愉しむとさらに良い。
- 飛び込み第一声は、相手目線で自分の主張は一先ず置いておく。
営業は口が上手い人が向いているのではありません。口で話すのではなく心で話すイメージをもって行動量を積み重ねれば必ず成果は出ます。
それでは、最後まで読んで頂きありがとうございました。
ご質問・ご意見がありましたらコメント欄からよろしくお願いいたします。
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