
こんにちは。 むつまんです。 2021年になり1か月が経過し、早い会社だと来年度の内示が出て初めての単身赴任をこれから始める事になり悩んでいる人も多いと思います。この記事はそんな方の参考になればと思い私の経験を書きます。
会社初の単身赴任で結果を出し成長を実感したかった!
結論から言いますと、今まで自分も会社にとっても経験していない事で成長を実感したかったという事です。
元々、遠方への転勤のない会社を選び入社したのですが年月の経過とともに会社の規模も大きくなり地元である関西から初の東京へ営業所を出すことになりました。一生大阪で仕事をするつもりで入社した会社でしたが、ある程度キャリアを積んでいた私は東京進出の話を聞いた時興味の方が勝っていました。
正直家族と離れて暮らすのは辛いけど東京を成功させるのは自分しかいない!とも思いました。
東京が成功すれば10年後には会社はもっと大きくなっている!その礎を構築する事業はサラリーマン冥利に尽きると感じたのです。0から1を生みだし100への道筋を作ることができれば、大げさに言うと歴史に名を遺す事ができると思いました。
そんな想いで家族に話をし単身赴任となったわけです。
住んだこともないのにアンチ東京の見聞を広げるチャンス!
私はもともと関西人にありがちなアンチ東京!的なやつでした(汗)
USJの人気が出て橋本さんが知事になった頃から海外の観光客からの大阪人気で活気が出てきたころから、アンチ東京な関西人は減ったと感じてますがそれでも東京は関西人にとって比較の対象でした。
そんなアンチ東京のわたしだったのですが、実際に住んだこともないのにアンチはおかしいぞ!という思いももともとありこの目で実際に見てやろう!という考えも単身赴任を選んだ理由のひとつです。
住んでみた結果、東京は楽しすぎでした!!店は多く街を歩けばテレビで見る光景がいたるとこのにある生活。いまではアンチどころかTOKYO LOVEです!(笑)もちろん大阪の方がいいなと思う点もたくさんあります。機会があれば東京・大阪の比較の記事を書きます!
単身赴任を選んだ理由 まとめ
仕事面での成長の実感は営業所開設当初がむしゃらに行動し、今では関東で2つめの営業所開設至り実感できています。世間の単身赴任サラリーマンの中でも会社初めての単身赴任で事業所を0から立上げをしたと実績はなかなかないと思いますのでそれができた事に誇りをもてました!
これから単身赴任に就く人は何か単身赴任だからこそというモチベーションを決めると家族と離れた生活も少しはさみしくないのではないでしょうか。
最後まで読んで頂きありがとうございました。何かありましたらコメント欄よりメッセージをお待ちしています。
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